「ミゲル・デ・セルバンテス」の版間の差分

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* 『セルバンテス短篇集』 牛島信明編訳、[[岩波文庫]]。以下の短篇全4編を収録
**「やきもちやきのエストレマドゥーラ人」、「愚かな物好きの話」、「ガラスの学士」、「麗しき皿洗い娘」
* 『模範小説集』 牛島信明訳、[[国書刊行会]]〈スペイン中世・黄金世紀文学選集5〉。中短篇作品全8編で下記4編と併せ完訳
* 『セルバンテス模範小説集』 樋口正義訳・解説、行路社。以下の中短編4編を収録
**「コルネリア夫人」、「二人の乙女」、「イギリスのスペイン娘」、「寛大な恋人」
* 『スペイン[[黄金世紀]]演劇集』 牛島信明編訳、[[名古屋大学出版会]]。[[戯曲]]『ヌマンシアの包囲』と詳細な解説。
* 『ラ・ガラテア パルナソ山への旅』 [[本田誠二]]訳・解説、行路社〈イスパニア叢書〉
**処女作「ラ・ガラテア」、晩年の自伝的長詩「パルナソ山への旅」の初訳
* 『ペルシーレスとシヒスムンダの苦難』 荻内勝之訳、国書刊行会〈[[世界幻想文学大系]]16〉、[[ちくま文庫]]。各・全2巻 
**改題 『ペルシーレス』 [[ちくま文庫]] 全2巻 
 
== 脚注 ==