「スタンリーのお弁当箱」の版間の差分

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== ストーリー ==
[[ムンバイ]]の[[カトリック教会|カトリック]]系の学校に通う4年生のスタンリーは明るい性格でクラスの人気者だが、家庭の事情で弁当を持ってくることができないため、昼食の時間はクラスメートに隠れて水道水で空腹を紛らわせていた。そんなスタンリーを見かねたクラスメートたちは自分たちの弁当を少しずつスタンリーに分けてあげようとするが、何かにつけてスタンリーを目の敵にしている中年国語教師ヴァルマーに横取りされてしまう。実はヴァルマーは自身も弁当を持って来ておらず、いつも同僚や生徒たちに集っており、特に金持ちの息子であるアマン・メヘラの豪華な弁当を狙っていたのだが、その企みを見透かした生徒たちに出し抜かれたことから激怒、スタンリーに「弁当を持って来ない生徒は学校に来る資格などない」と叱りつけてしまう。ショックを受けたスタンリーは翌日から学校を休むようになる。しかし、クラスメートたちの支えもあり、スタンリーは「ある方法」で用意した自分の弁当を持って登校すると、ヴァルマーに弁当を見せて学校に来て良いか尋ねる。既に自分の大人げない行為を深く恥じていたヴァルマーは、スタンリーに謝罪の手紙を残して学校を辞める。
 
スタンリーはクラスメートたちに両親が仕事で[[デリー]]に行っているために弁当が用意できないのだと言っていたのだが、実は両親は交通事故で亡くなっており、意地悪な叔父の経営する食堂で下働きをさせられていた。その食堂の料理人が店の残り物でスタンリーの弁当を用意してくれたのである。スタンリーは豪華な弁当を「お母さんが早起きした作ってくれた」と言って嬉々として教師やクラスメートたちにも分ける。
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