「瀉下薬」の版間の差分

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=== 刺激性下剤 ===
[[ヒマシ油]]などが小腸を刺激し下痢を起こすのは有名である(現在でも[[日本薬局方]]にヒマシ油の記載がある)。また現在は大腸に刺激を与えるのが多い。
;アントラキノン系誘導体
:アロエ、センナ、大黄など生薬類に含まれる配合体であり小腸より吸収され血行性に大腸の粘膜を刺激する。アローゼン、プルゼニドなどが有名である。