「CR機」の版間の差分

(可変IPユーザー119.72.xxx.xxxのいたずらを除去。ソックパペットユーザーによるいたずらの可能性大)
 
== 変造カード問題 ==
変造カードとは、使用済みプリペイドカードの磁気情報を改ざんし、再度遊技できるようにカードのこと。[[パチンコ必勝ガイド]]1992年3月号「未確認情報局」の欄で変造カードについて取り上げられたのが最初である。その後同年5月に業界紙「グリーンべると」がパッキーカードのセキュリティーの甘さと偽造可能性(変造テレホンカードと同じ要領で作成できる面)を指摘したほか、パチンコ必勝ガイド誌1992年8月号でも「グリーンべると」の内容をそのまま掲載し警鐘を鳴らした<ref>「パチンコ必勝ガイド]」1992年8月号コラム業界誌を読め</ref>。1994年にはその後中国系外国人らによる造パッキー使用事件が発生、変造者や使用者が逮捕され有罪判決が出るなど問題となった<ref>[http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/doc/juris/tdcj-h5-10-18.htm 東京地裁平成5年(わ)第805号有価証券変造幇助,同交付幇助(変更後の訴因有価証券変造,同交付)被告事件]</ref><ref>[http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/doc/juris/tacj-h6-8-17.htm 東京高裁平成5年(う)第1345号有価証券変造幇助,同交付幇助(変更後の訴因有価証券変造,同交付)被告事件控訴審判決]</ref>
 
CR機で客が遊技すると、その情報はいったんプリペイドカード会社に集められ、どの店でどれだけ売上があったか詳細にわかる仕組みになっている。パチンコ店には、その売上に応じてカード会社から売上金が振り込まれるシステムであった。この仕組みに目をつけた一部のパチンコ店は、閉店時などに自店の台で変造カードを使って架空の売上を計上するようになる。しかしこの方法では、店内で売れたカードの枚数と、台で遊技したカードの枚数との誤差が大きくなるため、自店内で正規のカードを購入し、これを変造カードの集団に売りさばく手法をとっていた。これにより、本物と全く同じ変造カードが流通するようになり、事態は複雑化した。こうした手法により、[[1995年]]にはカード会社の被害額は630億円以上にも及んだ<ref>[http://www.fsa.go.jp/frtc/kenkyu/event/01.pdf 金融庁 金融機関と情報セキュリティ]</ref>
 
こうした事態を受け、[[1995年]]には5000円、[[1996年]]には1万円券の高額券を廃止するなどの措置がとられ、その後、地域別カードの導入、ID管理化といった不正対策が施されて現在に至る。
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