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* そのような絶体絶命のピンチに陥ったヒロインが、最後は二つの階級を超越した立場の領主や国王などの絶対的な権力者によって救われハッピーエンドとなる。
という物語が繰り広げられる。しかし、初演時はナポレオン戦争に世間が振り回された後ということもあり、その疲れからか、真犯人を[[カササギ]]に設定することによって、一服の清涼感を聴衆に与えることにもなっているとされている。
劇中の音楽はロッシーニのオペラとしては珍しくすべて書き下ろしで構成され、有名な序曲も、ロッシーニの他の作品と異なり、オペラ本体の音楽から採用されている。
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