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[[1968年]]3月、[[東京家政学院中学校・高等学校|東京家政学院高等学校]]卒業。同年4月、[[宝塚音楽学校]]入学。[[1970年]]、[[宝塚歌劇団56期生|56期生]]として宝塚歌劇団に入団。同期には[[萬あきら]]、[[条はるき]]、[[東千晃]](元星組トップ娘役)、[[小柳ルミ子]](当時は[[小柳ルミ子|夏川るみ]])らがいる。雪組公演『四季の踊り絵巻/ハロー!タカラヅカ』で初舞台を踏み、翌年、[[星組]]に配属。
 
[[1972年]]、『花の若武者』新人公演にて主役・鬼若(若き日の[[弁慶]])に大抜擢。研3(宝塚用語で「入団3年目」をさす)での新人公演主演は当時の新記録だった。同年、雪組に組替え。
 
[[1975年]]、入団6年目にして『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)|ベルサイユのばら]]-アンドレとオスカル-』で[[アンドレ・グランディエ|アンドレ]]役に抜擢され、美貌の長身男役スターとして人気を博す。翌[[1976年]]、『[[星影の人]]』で[[土方歳三]]を、[[1977年]]には『[[あかねさす紫の花]]』で[[天智天皇|中大兄皇子]]を演じ、自身の代表作となった。後に二番手男役スターに昇格。