「沸騰石」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Jizwf (会話 | 投稿記録)
14行目:
 
==材質==
内部に多数の孔があり、ここに閉じこめられた気泡が沸騰の核になって突沸を防ぐ。溶かして気泡を混ぜ込んだ[[ガラス]]が用いられたり、直径1mm程の[[素焼き]]の粒が市販されているが、。このほか投入先の液体の性質を損なったりわず、液体によって沸騰石自体が分解されるおそれがない多孔質のものであれば、基本的に材質は問わない。実験の精密さを求めないのであれば、[[割り箸]]などでも代用可能な場合がある。[[コーヒー]]をいれる[[コーヒーサイフォン|サイフォン]]では多くの場合[[鉄]]の[[鎖]]が使われている。
 
== 脚注 ==