「ジョージ・アームストロング・カスター」の版間の差分
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{{quotation|「今はカスターを悪党として描くのが流行だ。19世紀の白人アメリカ人がカスターを英雄とするのを流行とした様に」|『明けの明星の息子― カスターとリトルビッグホーン』}}
1970年以降は、カスターは紋切り型の「英雄」としてではなく、「悪いインディアン」と呼ばれてきたスー族などの[[インディアン]]のみならず、白人系住民からも「過去の汚点」の象徴の様に扱われるようになった。
{{quotation|「カスターについて誰か論じる時、中立的な意見は殆どなく、終わりの無い批判と擁護が繰り返される。カスターが知っていた事、知らなかった事、そして知りえなかった事について様々な議論が続けられている。」|『ジョージ・アームストロング・カスターの人生と死、そして神話』[[w:Louise Barnett|ルイーズ・バーネット]]}}
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