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Dr.LOPPY (会話 | 投稿記録)
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使い手の技量によっては千差万別に使い分ける事が出来る優れた武器ではあるが、反面操り方が難しく、初心者では鎖分銅を自らの体に打ち付けてしまう可能性も高いので、かなりの鍛錬が必要とされる武器でもある。本武器には防御性は殆どないので、最初の一撃をかわされ、踏み込まれた場合対処が難しいと考えられる。
 
このように扱うのが大変難しい武器なので、当初は武器としてではなく、[[忍者]]が潜入するための道具として用いたと考えられる。つまり鎌に紐や鎖をつくりつけ、鎌を投げて塀や屋根に引っ掛けて、紐や鎖を掴んでよじ上る、といった使い方である。後に潜入のため専門の道具から、武器を兼用するものへと発展したと考えられる。
 
== フィクションに登場する鎖鎌使い ==