「長野びんずる」の版間の差分

'''長野びんずる'''（ながの-）は、[[長野県]][[長野市]]で毎年[[8月]]の第一週の週末に行われる市民参加型の祭りであり、別名を「長野市民祭」と言う。国道19号]]線や[[長野大通り]]を中心に開催され、多くの客が参加する。毎年約1万人の踊り子が参加し、見物客は約20万人を集める県内有数のイベントとして集客力も持つが30万人以上の人出でにぎわう、[[松本ぼんぼん]]と比べると圧倒的に劣るの並んで、そ親しまれほどすごくはなてい。[[国道19号]]線や[[長野大通り]]を中心に開催され、多くの客が参加する。

複数元は旧長野市と周辺の拠点地域を持つ自治体が合併した際に、新市としての一体感を演出するための仕掛けとして企画されたもので、今では定着し市民や市内所在の企業の参加も多く、長野市を代表するイベントとなっている。市民有志の「連」と呼ばれる団体単位で、しゃもじを打ち鳴らして踊る伝統的なスタイルや創作ダンスなどを披露する。