「スティーヴン・コルベア」の版間の差分

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| 画像サイズ = 250px
| 画像コメント = 2006年
| 本名 = Stephen Tyrone Colbert<br />
| 別名 =
| 出生地 = [[ワシントンD.C.]]
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'''ステファン・ティロン・コルベア'''(Stephen Tyrone Colbert、[[1964年]][[5月13日]] - )は[[アメリカ合衆国]]出身のコメディアン、俳優、作家。その皮肉たっぷりのスタイルで知られている<ref>「皮肉は知恵を装っていますが、知恵から最も遠くにあるものです。なぜなら皮肉屋は何一つとして学びません。皮肉は自ら課した盲目であり、世界を拒絶するものです。傷ついたり失望したりするのを恐れているだけです」(タル・ベン・シャハー『次の2つから生きたい人生を選びなさい』([[大和書房]])p.196に紹介)。</ref>。3度[[エミー賞]]を受賞している。また2006年には[[タイム_(雑誌)|タイム・マガジン]]の「最も影響力のある人物100人」の一人に選ばれた。造語「[[ウィキアリティ]]」の考案者として知られる。
 
 
== 経歴 ==
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2005年に『ザ・デイリー・ショー』を去り、[[スピンオフ]]作品の『[[コルベア・リポート|ザ・コルベア・レポー]]』([[:en:The Colbert Report|The Colbert Report]])に出演。このシリーズのスタイルは『ザ・デイリー・ショー』と同じで、特に[[ビル・オライリー]]のニュース番組『[[ザ・オライリー・ファクター]]』のような、パーソナリティ中心の意見番組のパロディを主としている。<!--The Colbert Report styles itself as a parody of such personality-driven political opinion shows as Bill O'Reilly's The O'Reilly Factor.-->『ザ・コルベア・レポー』は[[エミー賞]]にノミネートされ、またコルベアが2006年に[[ホワイトハウス]]の記者クラブの晩餐会に招かれたことで、コメディ・セントラルでも最高視聴率を誇る番組となった。
 
 
== コメディアンとしてのキャリア ==
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コルベアはホワイトハウス記者クラブの会長、マーク・スミスに招待された。ニューヨーク・マガジンのリポートによると、スミスはコルベアのショーを見たことがほとんどなかったという。晩餐会には2500名もの著名人が招かれており、中にはファースト・レディの[[ローラ・ブッシュ]]や[[アメリカ統合参謀本部議長]]の[[ピーター・ペース]]、[[アメリカ合衆国司法長官]]の[[アルバート・ゴンザレス]]、[[AOL]]の設立者スティーヴ・ケース、テニス選手の[[アンナ・クルニコワ]]、俳優の[[ジョージ・クルーニー]]もいた。
 
== 脚注・出典 ==
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== 関連項目 ==
{{commons|Stephen Colbert}}
* [[ウィキアリティ]]
* [[有名人のハプログループ]]
 
== 脚注・出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist|2}}
 
== 外部リンク ==
{{commons|Stephen Colbert}}
* [http://www.comedycentral.com/shows/the_colbert_report/index.jhtml The Colbert Report]
* {{imdb name | id=0170306 | name=Stephen Colbert}}
 
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[[category:アメリカ合衆国のコメディアン]]
[[category:アメリカ合衆国の俳優]]
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[[Category:1964年生]]
[[Category:存命人物]]
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