「技術・家庭」の版間の差分

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== 時間数 ==
[[学校教育法施行規則]]によれば、'''技術・家庭'''には第1学年と第2学年で各70時間(週2時間)、第3学年で35時間(週1時間)を充てることになっている<ref>[http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22F03501000011.html 学校教育法施行規則]、2006年3月31日、[[文部科学省]]</ref>。しかしながら実際には、配当される時間数を「技術」と「家庭」で折半するため、それぞれの「分野」の授業に充てる時間数は、上記の2分の1になる(第1学年と第2学年は、各35時間(週1時間ずつ)。第3学年は、各17.5時間(週0.5時間))。
 
かつては、体育と同様に男女別、しかも男子は技術重視、女子は家庭重視の履修方法であった。現在では男女が一緒に学ぶ形態となっている。
 
== 高校入試における取扱い ==