「標準原価計算」の版間の差分

機能の項を追加しました。
m (ロボットによる: de:Istkostenrechnung (strongly connected to ja:実際原価計算)を除去)
(機能の項を追加しました。)
 
標準原価は達成すべき原価の目標値としての意味を持っており、標準原価を財務会計の主要帳簿に組み入れる場合には、必要な段階で実際原価を計算し両者の差異を分析することになる<ref>{{cite|和書 |author=渡邉喜久 |title=工業会計 -理論と計算- |publisher=同文舘出版 |year=2004 |isbn=4-495-15952-6 |page=9,15}}</ref>。
 
==機能==
標準原価計算により原価計算を実践する事で、経営管理の能率化を図る事が期待できる。
ITの発達により実績原価の計算と標準原価に基づく原価計算は実務的に可能となり、両者による原価計算を実践しその差異を把握・分析することで、製造工程上の課題を定量的かつ工程箇所別に識別することが可能となる。
これは、原価責任の明確化に貢献し、製造資源の投入における意思決定にも効果的に作用する(例えば、原料調達先の変更を検討するなど)。
しかし、これらの機能ないし効能は、標準原価の設定が正確であり、製造責任者と企画設計責任者間でコンセンサスを得られていることが前提となる。
 
== 参考文献 ==
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