「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」の版間の差分

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: 母親らしく人情や善悪を説いて人を説得するのも得意で、普段はあまり嘘をつかないが、必要に迫られた場合、スパイ顔負けの嘘で危機を切り抜けたりもする。嘘をつくときには死んだ夫の話をして相手の同情を引くことが多い。マイケルの「人助け」は悪いことだと思っていないが、危険が付きまとう場合や、人助けをする為に犯罪になるような事をする場合や相手を脅す事は良いことだとは思っておらず、マイケルの仲間が本当に危険な時、必要に迫られている時以外は関与しようとはしない。
: マイケルの友人は危険な職業である事が多いため、サムやバリー等を含めて、あまり好意的な態度ではないが、サムとフィオナについてはマイケルにとってお互い信用しなければならない友人だと思っており、一緒にいるべきだと思っている。
; ナサニエル・イライアス・ウェスティン - [[:en:Seth Peterson|セス・ピーターソン]](日本語吹替版:[[宮内敦士]])(幼少期:[ゲイブ・スカラー])
: マイケルの弟。愛称は「ネイト」。[[ギャンブル]]好きなトラブルメーカーで、度々マイケルを厄介事にまきこむ。当初はマイケルと不仲であったが、徐々に関係を修復していく。
: Season2では、マイケルが置かれている状況から、心を改め真っ当な仕事についた。その後、マデリンの家を抵当に入れ、自分で会社を興した。
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; レインズ - [[ディラン・ベイカー]](日本語吹替:[[野島昭生]])
: Season4最終話で登場。マイアミから連行したマイケルを出迎えた人物。Season5で協力者となったマイケルとともに彼を解雇させた組織の壊滅作戦の指揮を執る。
; トム・カード - [[ジョン・C・マッギンリー]](日本語吹替:[[菅生隆之]])
: CIA上層部に所属するマイケルの指導官。 ダブリンに潜入していたマイケルとフィオナが恋愛関係となったとき破滅の恋であるとマイケルを叱責した。
: マイケルがSeason5で逮捕され収監されたフィオナと面会する際、伝手を頼った。
: その実、マイケルの経歴を改ざんし、解雇に追い込んだ張本人。CIAの捜査対象となったアンソンをタイラー・グレイに命じてネイトもろとも殺害させる。そのことを知ったマイケルに殺害された。
: ストロング - [[ジャック・コールマン]](日本語吹き替え版:[[仲野裕]])
: CIAの捜査官。カードを殺害し、政府機関から追われる身となったマイケルに仲間の身の安全と引き換えに潜入捜査を依頼した。その際、マイケルにフィオナやサム、ジェシーの監視をさせていた。
; FBI関係者
; エージェント・ハリス - [[マーク・マーコレイ]](日本語吹替版:[[魚建]])
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: 組織とは利害関係から敵対しており、マイケルから組織主要メンバーの名簿の取引を持ちかけられマイアミへとやってくる。
: しかし取引場所にヴォーンの部隊が乱入、マイケルを拉致して車で逃亡するが、マイケルの反撃に遭って事故死した。
; ジェームズ・ケンドリック - [[ジョン・パイパー=ファーガソン]](日本語吹替:[[堀内賢雄]])
: テロリスト。もと[[デルタフォース]]に所属していた。バークやソーニャを使い、悪人を始末するための組織を作り上げてきた。
; バーク - [[エイドリアン・パスダー]]
: [[ドミニカ共和国]]のテロリスト。マイケルと過去に任務をともにしたことがある。
; ソーニャ - [[アロナ・タル]](日本語吹替:[[沢城みゆき]])
: ジェームズの組織に所属するテロリスト。マイケルが[[キューバ]]の[[GRA]]から奪還した。
 
== スタッフ ==