「Q.E.D. 証明終了」の版間の差分

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: また、主人公コンビの役割分担(知性担当と行動担当)が明確なため、そこから「Intelligent & Active」なる、あおり文句も称された。単行本17巻・20巻の帯では、[[法月綸太郎]]が推薦文を寄せている。
; 知的な小ネタ
: 主人公が若き[[数学|数学者]]としての顔も持ち合わせ、また作者自身が理系大学卒業であるため、時折数学に関する知識([[位相幾何学]]、[[無限]]など)が作に顔を覗かせる。大学レベルの内容のものもあるが、これも作者は噛み砕いてわかりやすく説明している。
: 作中には硬い展開とは裏腹に、笑いを誘うような小ネタも多数折り込まれている。これは作者の[[落語]]好きによるもので、落語を元としたネタも多い。
; 事件の取り扱い