「スクワット」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Ai-pro72 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
日本語になっていない意味不明な文章の削除。
2行目:
'''スクワット'''(squat)は[[ウエイトトレーニング]]の基本的な種目で[[パワーリフティング|BIG3]]の1つ。直立した状態から[[膝]]関節の屈曲・伸展を繰り返す運動で、下半身、特に[[大腿四頭筋]]・[[下腿三頭筋]]・[[大殿筋|大臀筋]]・[[中殿筋|中臀筋]]などの筋力アップ、筋肥大に大きな効果を持つ。
 
'''==スクワットとは=='''
スクワット「squart」で重い物を担ぐその前に
元々日本人には馴染みのないエクササイズでありトレーニング方法の一つです。
種類ややり方は千差万別でスポーツによっても、様々でしょう。
でも最近レスリングの強化合宿でも良く見かけるようになりましたし冬季スポーツ「ジャンプ」でもそのジャンプ力を鍛えるためにしており、内容。方法はこれっと言って、決め付けてはいません。
が一般に初心者が始めるに当たって
ジムなどでスクワットの指導をしている光景をよく見ると、
殆どといいって間違って教えている気がするのには吃驚・驚愕する。
本来は
”シャガム”が[スクワット」での意味ですが、日常所作では
しゃがんで物を拾うとかですとか持ち上げての行動「所作」が安全に確実にやる為の運動を鍛えるのです。
しゃがんで起き上がる「立ち上がる」がスクワットの動作基本な訳です。
話は少し本題から外れますが、日本では最近見かけることはなくなりましたが、
”天秤棒”を肩で担ぐお仕事「豆腐屋・金魚売り」とか、荷役「水・海水の運搬」
地面に荷物が触れることなしの高さに棒の中心をしゃがみ込み肩で持ち上げることに似ています。
又重たい物「米俵・漬物石」など移動するときには、成るべく体の中心且つ物から離さぬ様に腰を屈めて顎を引き締めつつ行います。
そこで色んなフォームで試したところ、幼児が地面に座っている状態から、立ち上がって行くときが一番素直な動作に気づきました。
先ず、「しゃがむ動作」物を拾うときにはお尻をそれに成るべく近づけておろし始めますが、首「頭」は目線ですが物に向かっています。
次に 膝が曲がり始めとほぼ同時に手がそれに向かいお尻が着くと手に持っています。
それがしゃがみ込む動作で一番安全ですよね。
次は 立ち上げるときです。これが一番の難点!
幼児は物を掴んでてを付いたままで 顔を俯き お尻を挙げて 腹部・腰・足を伸ばします。
間違ってはいけないことは、手で物を引っ張り上げていないってことです。
手を挙げずにお尻を挙げてから立ち上げる。
何かお相撲さんの仕切りと似ています首は下方!手は地面お尻は後方!
背筋はへの字です水平状態「決して反らしていませんよね。立ち上がる時は頭を下げないと「重心移動」腰は上がりません「自分で試してやってください」
背中で物を背負う場合は腹圧と背筋で腰据えないとぐらつきます。「もう一つのコツは”足底筋膜”をうまく使うことです」俗に言うところの「足の裏で地面<砂>を掴む」
先に
これを間違って”手”をフルに使った方法は「必ず」”腰痛”を起こしかねません。
'''==スクワット練習は=='''
膝の高さ位のベンチ。椅子から1.立ち上がる2座るの繰り返し
手は上達のレベルで下方から頭上へ持っていく
座る時にわざわざ膝を前に出す必要はないはずですし重心移動は頭です。前重心は立ち上がる時
後ろへは腰だけが移動手はバランスに!背中は別に反り返る必要などありませんし頭を上に向けるなど全く不要、若干腰だめ「お腹と太ももを極力接近させるのが”コツ”腹部に強い圧迫感を伴います次にこれだ出来た時点「ここが重要」確実に”自重”で20~30回して、太もも、脹脛、臀部にストレスを感じるはずです。
今度は
ベンチ前に向かってに膝を接地した状態でシャガンデください。
出来ますか「臀部が床すれすれになるように」
ここから手等を使わずに「立ち上がってみてください」
意外と出来ない方が多いのにはこれまた「吃驚です」
これはサイトの引用ですが、
正式には「体操座りから、無反動で手を使わずに立ち上がって」!
出来るまで「フリーウエイトスクワット」は差し控えて「ダンベル」若しくは”自重で出来るようにしてください
柔道・相撲などこれが出来ないと失格です。高度な「各関節の柔軟。体幹・バランス」を要求され、高付加でも倒れない姿勢を養います。これ疎かにしては
日常所作に支障を来すこと間違いありません。人は立ったり座ったりしゃがんだり物を持ち上げたりは日常的にしています。驚くべきのはこの所作が意外と
健常者でスポーツ愛好家で20歳を超えた方過半数以下で出来ていないことです。それとは別に昨今
多くのタレントさん・芸能人がこぞって自分なり独自のやりかをしています。黒Xさん・吉Xさん」です。次に意外と知られていないことが一つだけあります。
'''==スクワットの効果=='''
筋肉を鍛えるだけでなく「骨」を鍛えるので人間で最も重要な血液を骨髄からの「造る」造血作用して健康で元気になるのです。
 
== スクワットの種類 ==