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'''森 健次郎'''(もり けんじろう、[[1964年]][[1月22日]] - )は、[[東京都]]出身の[[プロ野球審判員]]。
 
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[[国士舘高等学校]]・[[国士舘大学]]、東都大学野球審判員を経て、[[1988年]][[セントラル・リーグ]]審判部に入局した。審判員袖番号は'''27'''(1988年初採用から)、[[笠原昌春]]同様、セ・リーグ審判員袖番号採用初年度入局審判である、[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]3回(2000年、2004年、2012年。うち[[2000年のオールスターゲーム (日本プロ野球)|2000年のオールスターゲーム]]第2戦で球審)、[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]5回出場(2001年、2002年、2005年、2009年、2013年)。うち、[[2001年の日本シリーズ]]第4戦、[[2009年の日本シリーズ]]第2戦、[[2013年の日本シリーズ]]第6戦で[[球審]]を務めた。現在は、クルーチーフである。
 
下積み時期が長く、苦労人ではあるが、日本シリーズも5度経験しているが誰が見てもボールのコースをストライクと言ってしまことがある。中心審判として定着している。2006年8月17日の巨人-ヤクルト戦(東京ドーム)で三塁[[塁審]]を務め、1000試合出場を達成した。身長はさほど高くなく、がっちりした体型である。全体的に[[ストライクゾーン]]がかなり広く、特に外角はアメリカメジャーリーグの審判並みにワイドと言われている。
2007年の巨人-横浜の開幕戦では球審を担当。[[高橋由伸]]のセントラルリーグ史上初、[[衆樹資宏]]以来史上2人目の「開幕戦初球先頭打者ホームラン」を見届けた格好となった。