「イオンモール」の版間の差分

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-->当計画地が面している国道16号を西に7km余り向かった位置には[[イオンモール春日部]]が2013年3月5日に開業している。
* イオンモール松前([[愛媛県]][[伊予郡]][[松前町]])
**[[日本たばこ産業|JT]]の工場跡の20万平米の広大な敷地を巡って、[[フジグラン]]などを手掛けている地元の[[フジ (チェーンストア)|フジ]]と、[[ゆめタウン]]などを手掛けている[[イズミ]]と、イオンが競売で対立した。[[松山市]]のベッドタウンという好立地だったが、最終的に地元のフジに落札を許す結果となってしまった。その後、[[2008年]]に中四国最大級のショッピングモールである[[エミフルMASAKI]]が開業した。
* イオンモール佐世保([[長崎県]][[佐世保市]])
**[[長崎県立大学]]前の[[相浦]]地区の広大な敷地に九州最大のショッピングモールを開業する計画が持ち上がり、住民の3分の2が賛成し具体的な見取り図も完成していたが、[[2006年]]に国が郊外に商業区域を作ることを禁止したり、隣の[[佐賀県]]で商業圏が[[鳥栖市]]などに移り、県庁所在地である[[佐賀市]]が空洞化して廃れてしまった失敗例の影響もあり、当時の佐世保市長がイオンモールの出店を中止させた。その後[[2013年]][[11月27日]]に地元企業である[[エレナ]]主体である都市型商業施設の[[させぼ五番街]]が[[佐世保駅]]の裏に開業した。郊外型SCのイオンモール佐世保ではなく都市型SCのさせぼ五番街の開業させたことによって佐世保市の主力商店街である[[三ヶ町商店街]][[四ヶ町商店街]]との間に顧客の回遊性が生まれ、地元経済を潤すことに見事成功した。相浦地区は現在でも大型商業施設の設置を求める看板が掲げられているが、相浦支所と地区公民館機能を併せ持った施設と公園を[[2017年]]度までに整備することが決定している。