「2007年大韓民国大統領選挙」の版間の差分

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| map_image = PESK2007 RESULT MAP.png
| map_size = 300px
| map_caption = 広域市・道別選挙結果(青:李明博・オレンジ:鄭東泳)
| title = 大統領
| before_election = [[盧武鉉]] 
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*得票数と率が太字になっている部分は、当該地域で最多得票を獲得したことを示している。
*略称について、大統合民主新党=民主新党、創造韓国党=韓国党、民主労働党=民労党。
全国16の広域市・道の内、平民党系政党の絶対的地盤である全羅道(光州広域市、全羅南道、全羅北道)以外の13地域全てで李明博候補が一位となった。地域別で見た場合、李明博候補は出身地の慶尚道で5割を超える支持を集め、特に慶尚北道では7割近くに達した。一方、鄭東泳候補は地盤の全羅道3地域全てで7割以上の支持を集める結果となり、韓国政治に強い影響を与えている[[韓国の地域対立|地域感情]]の強さが今回の選挙でも明らかとなった。なお3位に留まった李会昌候補は、慶尚道と、大田広域市および忠清南道で鄭東泳候補を押さえて2位となった。特に忠清南道では李明博候補との得票差は9,439票、率にして0.9%と僅差であった。
 
== 歴史 ==