「結城政朝 (白河氏)」の版間の差分

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'''結城 義永'''('''ゆうき よしなが'''、[[宝徳]]2年([[1450年]])? - [[永正]]11年([[1514年]])?)は、結城政朝ともいい、[[白河結城氏]]8代当主。[[結城直朝]]の嫡男で、[[結城顕頼]]、[[那須資永]]の父。弾正少弼。
 
父の直朝とともに白河結城氏の最盛期を築き上げ、南奥州や北関東に権威を振るった。
 
[[1510年]]に有力支族の[[小峰朝脩]]を自殺させて内紛を起こし、朝脩の父直常に攻められ那須へ逃亡した([[永正の変]])。