「ショートドリンク」の版間の差分

一般に[[アルコール度数]]が高く、量は少なめである。大概は[[カクテル・グラス]]に注がれる。グラスは、カクテルの[[温度]]が上がってしまうのを防止するために、予め冷やしておくことが好ましいとされる。短時間で飲むことを前提に作られている為ため、グラスに[[氷]]が入っていることは稀である。入っていても非常に細かい氷（[[クラッシュドアイス|クラッシュド・アイス]]よりも細かい）である場合がほとんどである。冷たいうちに飲み切ってしまわないと、味が落ちてしまうとされる。特に氷が入っている場合は、どんどん水っぽくなってしまうため、冷たいうちに飲み干すことが薦められている。

{{要検証範囲|元来は食前酒であり、食事前や乾杯の際などに1、2杯飲む物である。食後に飲む場合でも、最初に1、2杯飲むというのが欧米では一般的な飲み方である。}}-->

果たして一般的な飲み方を規定できるのか疑わしい。-->

{{要出典範囲|なお、ショートドリンクに分類されるカクテルには、基本的に「＊＊・カクテル」という名称が付けられているが、通常、後ろの「・カクテル」は省略されることが多い。逆に、ロングドリンクの場合、後ろの「・カクテル」は、基本的に最初から付いていない。}}-->