「司天龍政吉」の版間の差分

[[大坂相撲]]の小野川部屋から、[[1880年]]5月に三段目格で初土俵。1885年5月には新入幕を果たした。所属が八角部屋になったことから、四股名を鶴ヶ濱から司天龍に改めている。以後幕内20場所を務め、その間にはのちの[[横綱]]・[[小錦八十吉 (横綱初代)|小錦八十吉]]に幕内初黒星を付けた。1895年1月限りで引退し、年寄大嶽を襲名した。