「モーリス・ドニ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Garakmiu2 (会話 | 投稿記録)
118.16.142.191 (会話) による ID:53158235 の版を取り消し
3行目:
'''モーリス・ドニ'''('''Maurice Denis''', [[1870年]][[11月25日]][[グランヴィル (マンシュ県)|グランヴィル]] - [[1943年]][[11月13日]][[パリ]])は[[フランス]]の[[画家]]、[[著述家]]。[[ナビ派]]の一員。
 
「絵画が、軍馬や裸婦や何らかの逸話である以前に、本質的にある秩序で集められた色彩で覆われた平坦な表面であることを、思い起こすべきである」(『新伝統主義の定義』(1890年)より)というドニの言葉はよく知られているが、ドニの絵画論は後に[[キュビズム]]、[[フォーヴィズム]]、[[抽象絵画]]を支える理論的な支柱となった。
 
画家としては、宗教的な主題を多く描いたことで知られる。