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===中部===
====北陸====
[[越後国]]を上杉(長尾)氏、[[越中国]]を[[神保氏]]や[[椎名氏]]、[[能登国]]を[[畠山氏]]、[[越前国]]を[[朝倉氏]]、[[加賀国]]を[[一向一揆]]らが、それぞれ支配していたが、越後国の[[長尾氏]]が北陸制覇の徴兆を見せた。
 
越前では、[[斯波氏]]を追い落とした朝倉氏が一向一揆を退けて、本拠の[[一乗谷]]に京の貴族を迎えるなど栄華を極めていた。
越後国では、上杉氏から実権を奪った守護代[[長尾氏]]が台頭。その長尾氏から誕生した[[上杉謙信|長尾景虎(上杉謙信)]]は、1576年までに[[北陸地方 (広義)|北陸地方]]をほぼ制圧した。
 
越中では、神保氏が当初敵対していた一向一揆と結ぶも、越後上杉氏、守護畠山氏、能登畠山氏の連合軍により征伐された。
 
能登は守護の畠山氏が[[遊佐氏]]や[[長氏]]らの重臣たちの専横に苦しみ、内紛を繰り返した。1576年には、越後上杉氏の軍門に降り滅亡した。
 
越前では、[[斯波氏]]を追い落とした朝倉氏が一向一揆を退けて、本拠の[[一乗谷]]に京の貴族を迎えるなど栄華を極めていた。
====東海・濃尾====
[[美濃国]]に[[土岐氏]]が、[[尾張国]]と[[遠江国]]に[[斯波氏]]が、[[三河国]]に[[松平氏]]が、[[駿河国]]に[[今川氏]]が、一国一円割拠していた。