「ワシントン・ナショナルズ」の版間の差分

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{{by|2012年}}[[9月20日]]、ワシントンを本拠地とするチームとしては1933年のセネターズ(現:[[ミネソタ・ツインズ]])以来79年ぶりとなるポストシーズン出場を決め<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/09/22/kiji/K20120922004164900.html ナショナルズ“79年ぶり”のプレーオフ進出]2012年10月2日閲覧。</ref>、[[10月1日]]には、地区2位の[[アトランタ・ブレーブス|ブレーブス]]が[[ピッツバーグ・パイレーツ|パイレーツ]]に敗れたため、エクスポズ時代の1981年以来31年ぶり2度目、ナショナルズとなってからは初となる地区優勝が決まった<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/10/02/kiji/K20121002004242690.html ナショナルズ 元巨人助っ人率いて移転7年目初の地区V 31年ぶりPO進出]2012年10月2日閲覧</ref>。
ディヴィジョンシリーズでは、[[2011年のワールドシリーズ|前年のワールドシリーズ]]を制した[[セントルイス・カージナルス]]と対戦。2勝2敗で迎えた最終戦では、序盤から6点差をつけ、最終回も7対5でリード。勝利まであとストライク1つの場面まで漕ぎつけながら、抑え投手[[ドリュー・ストーレン]]の乱調で4失点。7対9で逆転負けを喫して、リーグチャンピオンシップシリーズ進出を逃した。
 
{{by|2014年}}もリーグ最高勝率でナショナルリーグ東地区を制覇した<ref>この年は、ナショナルズを除くナショナルリーグ東地区の4チームは全て負け越しで終わっている。</ref>ものの、ディヴィジョンシリーズはワイルドカードゲームの勝者[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]に1勝3敗で敗退した。
 
== 選手名鑑 ==