「アレクサンダー・メルヴィル・ベル」の版間の差分

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|location=London
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}} (archive.org)</ref>。視話法は聴覚障害者が話をするのを助けるもので、[[国際音声記号]]と同様に[[音素]]を表す記号を使うが、国際音声記号と違って各文字は[[ラテン・アルファベット]]にもとづかず、音を象徴する生理的記号を使用した。後に[[ヘンリー・スウィート]]はこの記号を改良したものを著書で用いた。映画『[[マイ・フェア・レディ]]』にもこの記号が登場する。また、日本の[[伊沢修二]]は18721876年の[[フィラデルフィア万国博覧会]]で視話法を知り、英語学習や標準語の推進などに使うことを考えた<ref>{{cite book|和書
|author=伊沢修二
|title=視話法