「カール・ヴェルナー」の版間の差分

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}} (印欧語の第一音韻変化の例外)</ref>。
 
優れた業績をあげたにもかかわらず、ヴェルナー本人はゲルマン文献学に関して自分がアマチュアにすぎないと考えていた。教授職へ誘いを断って、[[ハレ (ザーレ)|ハレ]]大学の図書館員としての仕事に満足していた。1877年に[[フランツ・ボップ|ボップ]]賞を受賞したが、賞への応募にもあまり気乗りしなかった。1888年にようやく員外教授の職についた。同年{{仮リンク|デンマーク王立科学文学アカデミー|en|Royal Danish Academy of Sciences and Letters}}の会員に選出された。
 
== 脚注 ==