「小倉久佳」の版間の差分

'''小倉 久佳''' (おぐら ひさよし) (本名 同じ) は[[ゲームミュージック]]の[[作曲家]]。[[1959年]]生まれ、[[福岡県]][[福岡市]]出身。[[日本大学]][[文理学部]][[哲学科]]卒業。同社ゲーム作品内でのクレジット(スタッフロール)では、小倉の愛称である"'''OGR'''"の表記が多く使われた。

[[1987年]]、[[アルファレコード]]発売・[[G.M.O.レコード|G.M.O.レーベル]]の『[[ダライアス／]]―タイトー・ゲーム・ミュージック VOL.2]]』は、当時珍同レーベル初にしい完全て唯一の単独一タイトルのみの収録。これは[[アポロン音楽工業]]『[[Original Sound of GRADIUS]] 』に続くも、純粋音楽盤としては業界初。又、{{独自研究範囲|date=2014年10月|同アルバムでは、同社([[タイトー]])として、初の[[ZUNTATA]]名義を使用した戦略展開とも重なり、小倉は一躍、同社の主力作曲家となる。}}{{要出典範囲|date=2014年10月|(同アルバムは発売後３3ヶ月以上にわたり[[オリコンチャート]]５０50位以内を保持。約５5万枚の売上を記録した)}}。

[[アーケードゲーム]]専門誌「[[ゲーメスト]]が敢行し」で毎年開催されていた[[ゲーメスト大賞]]では、第一1回「のゲーメスト大賞」受賞作品に[[『ダライアス]] (1986) 』が選出されて。以降、小倉の作品は同大賞「VGM（音楽）部門」に於いて常に首では第2回のベストVGM賞（1位を維持。又）に『[[ニンジャウォーリアーズ]]』、小倉第3回の前衛的な音楽性とその傾向は第2位に『[[ダライアスII]]』、同社サウンド製作部門第6回の大編成を迎えるまで第6位に『[[ギャラクティックストーム]]』、完全第8回の第4位に『[[ZUNTATAダライアス外伝]]』と、多くのブ作品がランドクイメージとなるンしていた。

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