「ラパッロ条約 (1920年)」の版間の差分

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条約によれば、イタリアは[[イストリア半島|イストリア]]をはじめザーラ/[[ザダル]](Zara/Zadar)とケルソ島(Cherso、現在の[[ツレス島]])、ルッシーノ島(Lussino、現在の[[ロシニ島]])、ラゴスタ島(Lagosta、現在の[[ラストヴォ島]])、ペラゴーザ島(Pelagosa、現在の[[パラグルジャ島]])などの島々を保有し、フィウーメ(現在の[[リエカ]])は独立市になるはずだったが、[[1924年]][[1月27日]]に両国が[[ローマ条約 (1924年)|ローマ条約]]で確認した際にはフィウーメはイタリア領とされ、[[ダルマチア|ダルマティア]]の他の地域やスシャク(Sušak)がユーゴスラヴィア領とされた。
 
== 関連項目 ==
* [[未回収のイタリア]]
 
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