「イレイザー (映画)」の版間の差分
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== あらすじ ==
'''“イレイザー”'''ことマーシャル・ジョン・クルーガーは、重大事件に関わる証人を保護する[[証人保護プログラム]]を実行する凄腕のエージェント。クルーガーは大手軍事企業サイレス社の最新鋭兵器“[[レールガン|EM銃]]”(電磁砲)に関わる陰謀を知るリー・カレンの保護を命じられる。リーはFBIに
ディスクの1枚は敵に手に渡るが、リーが記者に渡すはずだったコピーがあることが判明。一方で証人保護プログラム下の証人たちが次々に殺されていく。クルーガーは恩師のドゥゲランと一緒に
リーが手に入れたディスクはサイレス社のシステムでしか解読できないため、(映画の冒頭で助けた)ジョニーの協力でサイレス社に潜入する。ディスクを解読するとサイレス社とハーパー国防次官が結託しロシアンマフィアにEM銃を密輸する計画が判明した。しかしドゥゲランたちにサイレス社への潜入が知られ、銃撃戦の末にリーが人質になる。
クルーガーらは密輸が行われるボルティモア港に向かう。クルーガーはジョニーのつてを頼り、彼の従兄弟であるボルティモア港のマフィア、トニーの協力を得る。トニー率いるマフィア「港湾労働者組合」の力を借り、クルーガーは密輸現場に潜入、ドゥラゲンたちと激しく戦う。敵を壊滅し、リーを奪還したがドゥゲランは生き延びた。
裁判がはじまったが、ドゥゲラン一味は無罪を主張する。そんな中、裁判所から帰るクルーガーとリーが乗った護送車が爆破される。ドゥラゲンたちは裁判所から帰る車の中でほくそ笑むが、護送車の爆破が自分たちと無関係に行われたと判明する。誰の犯行かと一同が訝しがるなか、なぜか車が踏切内で停車する。おかしいと思ったドゥラゲンたちに、誰かがら電話がかかる。その電話の主は死んだはずのクルーガーだった。実は護送車の爆破は偽装だったのだ。「お前たちは消去された」というクルーガーの言葉とともに、ドゥゲランたちの乗った車に貨物列車が激突した。
== スタッフ ==
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