「エルミート行列」の版間の差分
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[[線型代数学]]における'''エルミート行列'''(エルミートぎょうれつ、{{lang-en-short|''Hermitian matrix''}})または'''自己随伴行列'''(じこずいはんぎょうれつ、{{lang-en-short|''self-adjoint matrix''}})は、[[複素数]]に成分をとる[[正方行列]]で自身の[[随伴行列]](共軛転置)と一致するようなものを言う。エルミート行列は、実[[対称行列]]の複素数に対する拡張版の概念として理解することができる。
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