「セイウチン」の版間の差分

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新世代超人達が各々パートナーを組む中、[[チェック・メイト (キン肉マンII世)|チェックメイト]]にパートナーとして誘われるが、元々自分は新世代超人の身の回りの世話のために来たとして頼みを断り、[[テリー・ザ・キッド|キッド]]とタッグを組めなくなった万太郎のパートナーになって欲しいと頼む。その後、時空船に密入船していた[[ネプチューンマン]]にその身体能力を買われて勧誘を受けるが、拒否する。しかし万太郎のセイウチンの実績、経歴のなさに対する非難と罵声、さらにネプチューンマンの更なる説得によりタッグを組むことを決意、万太郎達と決別する。
 
その後、極限状態の中でネプチューンマンから「白熊すら逃げ出すセイウチこそが北極最強の生物」という話や民話に伝わるセイウチの意地汚さ等を無理矢理聞かされて獣性を開放され、天性の運動神経や頭脳も相まって[[完璧超人]]として洗脳され、その直後に彼を心配して追ってきた親友であるチェック・メイトにネプチューンマンとのコンビ技・クロス・ボンバーでチェック・メイトの顔の皮を容赦なく剥いだ。翌日、タッグトーナメントに出場し「'''ヘル・イクスパンションズ'''」として万太郎達の前に現れる。
 
予選の間引きバトルロイヤルでは万太郎を庇った[[イリューヒン]]と[[バリアフリーマン]]の顔の皮を剥ぎ、彼らを間引く。
タッグトーナメント1回戦では同じく新世代超人であるスーパー・トリニティーズ([[ジェイド (キン肉マンII世)|ジェイド]]、[[スカーフェイス (キン肉マンII世)|スカーフェイス]])と対戦。スカーフェイスを「オプティカルファイバー・クロスボンバー」で撃破・顔の皮を剥いだ。ただし以前の優しさが完全に消えたわけではなく、オプティカルファイバー・クロス・ボンバーをジェイドに放った際は、直前に家族からの手紙を見せられていたために戸惑いが生じ、完全に顔の皮を剥ぐことができず、ジェイドのヘルメットを吹き飛ばすだけに止まった。
 
ヘルズ・ベアーズ戦では最初はマイケル(正体は[[マンモスマン]])を圧倒していたが、観客のブーイングに遭ったり観客席に若き日の両親の姿を居たことにより戸惑って試合に集中できなくなってしまう。さらに母親であるスージーが観客のブーイングから自分を庇ったことや、ウォーズマンや顔を剥がされた仲間達の再三の説得により、ついに元の正義超人に戻る。完璧超人にはなれないと言いつつも、実際のところ新世代超人間でも今1歩戦績が良くなくてくすぶっていた自分を見出して、その潜在能力を引き出してくれたことについては、ネプチューンマンに対して感謝しており、あくまでもネプチューンマンとのタッグで優勝することを誓って試合を続行、マンモスマンの鼻を一本背負いのように投げ飛ばしたり、ウォーズマンとの正々堂々の攻防を繰り広げる。ネプチューンマンの特訓の成果で正義超人に戻っても戦闘能力は以前より遥かに高くなっていたが、更に強くなっていたウォーズマンにはかなわず、最後はウォーズマンのパロ・スペシャルによる制裁でK.O.され。その直後、ネプチューンマンと突如ウォーズマンを裏切ったマンモスマンにより仮面を剥がされそうになったウォーズマンを救うため両者の間に割って入り、自分が顔の皮を牙ごと剥がされてしまった。試合後、万太郎達と自分を庇ってくれた母親に謝罪の言葉を伝えながら涙を流す。その後は死亡した万太郎のタッグパートナー・[[カオス・アヴェニール]]の残したピラリアの花の起こした奇跡により、剥がされた顔は完治した。決勝戦後、同じく完治したイリューヒンらを見て逃走しようとするが、咎められる事はなく、再び謝罪する。
 
完璧超人となったセイウチンは毛が逆立ち、目つきが鋭くなり牙が肥大化、全身の筋肉がパンプアップされる等、外見が変化している。また人語を話すことも少なくなり、ネプチューンキングに似た「グロロロ」と唸り声を上げ暴れ出すことも多く、当初試合外では拘束衣を着せられていた。牙にはオプティカル・ファイバーの受け皿とするために、ネプチューンマンの手によりフッ素でコーティングされている。
 
作者のゆでたまごは『[[巨人の星]]』で今まで仲間だった[[伴宙太]]が、主人公[[星飛雄馬]]の敵となって再登場したエピソードに衝撃を受けたと語り、一番身近で敵にならなそうなセイウチンで、それをやってみたかったと述べている<ref>ゆでたまご「EPISODE7 キン肉マンII世 究極の超人タッグ編(3) YUDETAMAGO'S MEMORY」『生誕29周年記念出版 肉萬 〜キン肉マン萬の書〜』集英社、ISBN 978-4-08-908081-8、256頁。</ref>。
 
=== 主要対戦成績 ===
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