「Message Passing Interface」の版間の差分

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対して、MPI型のモデルの設計の方が[[NUMA]]アーキテクチャーのシステムでは
メモリアクセスの局所性([[参照の局所性]])などの点で適しているためである。
 
MPIは[[OSI参照モデル]]にあてはめると5層(セッション層)以上ということに
役割的にはなるはずだが、
実際の実装はソケットとTCP(トランスポート層)を使用しているので、より広い
範囲(4-7層)をカバーしている。
 
多くのMPIの実装では、C、C++、Fortranから直接呼ぶことのできるいくつかの
ルーチンを中心として構成されている。そしてC#やJava、Pythonなどの他の言語は
C等で作ったライブラリを介せばMPIを利用できる。
MPIがMPI制定以前のメッセージパッシングライブラリよりも優れているのは、
移植性とスピードである。MPIはほぼ全ての分散メモリ環境で実装されているので、
それらの間ではどこへでも移植可能で、各ハードウェアに対して実装されるときに
最適化されているので高速に動作する。
 
== 実装 ==
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