「ミッコ・ヒルボネン」の版間の差分

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[[2013年の世界ラリー選手権|2013年]]はローブの第一線引退によりタイトル候補筆頭に挙げられていたがこの年からフル参戦した[[フォルクスワーゲン]]の[[セバスチャン・オジェ]]の圧倒的な速さに対抗出来ずドライバーズランキングは4位となるが未勝利に終わった。そしてシーズン終了後シトロエンとの契約が切れ新天地を求め古巣[[フォード|Mスポーツ]]への復帰が決まった。
 
[[2014年の世界ラリー選手権|2014年]]は古巣[[フォード|Mスポーツ]]へ復帰するも本来の調子は戻らず前半戦はポルトガルでの2位が最高位となった。後半戦は新型[[フォード・フィエスタ|フィエスタ]]にスイッチし第12戦カタルニアでポルトガル以来となる3位表彰台を得る。しかしカタルニアから2週間終了後にWRC引退を表明した。自身の公式サイトでは「世界中を回ったラリーが今も大好きだが、家族のことなど人生で大切なものに集中したい」と述べた。最終戦[[ラリーGB]]では本来の速さを取り戻し見事2位表彰台に入り13年間の現役生活に幕を下ろした。
 
==人物像==