空軍の汎用ヘリコプターは、基本的に[[連絡機|連絡]]・[[救難機|救難]]を目的とした非武装機であり、[[飛行場]]や[[射場]]などの[[アメリカ空軍基地の一覧|空軍基地]]に少数機ずつ配備されている。空軍には[[捜索救難|戦闘捜索救難]](CSAR)の専門部隊が設置されているため、汎用ヘリコプターによる救難範囲は、基地の周辺におおむね限定される。機材としては[[UH-1N ツインヒューイ]]を使用するが、老朽化に直面していることから、CVLSP(common vertical lift support platform)計画のもとで更新が予定されている<ref>{{Cite web|author=Stephen Trimble|date=2002年6月11日|url=http://www.flightglobal.com/articles/2011/06/02/357446/usaf-powers-up-for-long-awaited-uh-1n-replacement.html|title=USAF powers up for long-awaited UH-1N replacement|language=英語|accessdate=2011年8月1日}}</ref>。