「サブメンバー」の版間の差分

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芸能界用語ではこれが転じて「その人自身は[[冠番組]]をあまり持つことがなく脇役に回ることが多いが、番組中においてはメインパーソナリティに引けを取らない存在感を発揮するタレント」や、「キャラクターや人気、立場等の理由から司会者として起用するには難があるが、脇役としての起用であればその立ち回りの上手さや安定感から、安心して任せられるタレント」などを指す意味で「スーパー・サブ」という言葉が使われる場合がある。
 
また、[[2011年]]に、[[アイドルグループ]]の[[スマイレージ]]に新メンバー(後の2期メンバー)が加入した際、'''正規メンバーに加入する前の段階'''、として、'''「サブメンバー」'''という位置づけとされていた(サブメンバー5名中、病気療養を理由に離脱したメンバーを除く4名が正規メンバーとなり、現在の2期メンバーとなっている)。当時、[[つんく♂]]は、「[[モーニング娘。]]にはないシステム方式」と紹介していた(これまで、[[モーニング娘。]]'14も[[オーディション]]で新メンバーを募集しているが、最終審査合格者はすべて正規メンバーとして加入しているため)。また、「サッカーのJ1・J2のように正規メンバーとサブメンバーの入れ替え」もありうることを示唆していた(その後、サブメンバーの進退が明らかにされた際、「[[福田花音|シンデレラ]]は要るのか」として、つんく♂が「シンデレラ」の降格を示唆する発言を繰り返していたが、結果正規メンバー7名体制に落ち着いた)。
 
== 関連項目 ==