「ロビン・クロスビー」の版間の差分

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尚、Call of the Wild結成当初、当時LAに移住したばかりの日本人ギタリスト、[[木暮武彦|木暮“シャケ”武彦]]([[RED WARRIORS]])にバンド参加を要請した経緯があるが、実現せず。その後、バンド名を[[Secret Service]]に変名後も激しいメンバーチェンジを繰り返す中に、他の日本人らしきギタリスト([[藤本智司|Sato Fujimoto]]、[[Tommy Asakawa]])の参加記録もある程、日本びいきの傾向があった模様。
 
身長が2m近い巨漢からか、ニックネームは"KING"。その圧倒的な存在感と反面に親しみやすい人柄から、LAメタル界の"KING"として他のミュージシャンからも敬愛された。1988年には[[リリアン・アクス]] (Lillian Axe) のデビューアルバムをプロデュースしている。
 
しかし、薬物中毒による注射器の使い回しが祟り、2002年に[[後天性免疫不全症候群|エイズ]]により死亡(検死報告によれば直接の死因はヘロインの過剰摂取、エイズの合併症により内臓の機能が著しく低下していたことが影響したとされる。死亡時の体重は180kgを超えていた。<ref name="VH1">