「ブラック・ジャック」の版間の差分

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: 作中で一度、 医師連盟から、連盟に加盟し医師免許を取得し、治療費として決められた金額を請求するように勧告されているが、これを拒否している<ref>現実には保険診療ならば規定された料金しか請求できないが、[[自由診療]](保険外診療)のみで医療を行うならば自由に治療費を設定することも可能である</ref>。
; BJがあちこちで患者を脅迫して、世界医師会連盟に苦情が殺到しているため
: 『獅子面病』では、「BJがあちこちで患者を脅迫して、世界医師会連盟に苦情が殺到しているので、医師免許を与えることは出来ない」と説明されているが、『報復』ではBJを散々罵倒していた日本医師会連盟会長自らが自身の息子の手術の依頼をするため、BJに免許状を手渡している<ref>実際に医師免許を発行するのは[[厚生大臣]](現[[厚生労働大臣]])</ref>。ただし、その直後、BJは渡された免許状を破り捨てているため、BJはその後も無免許のままであった。
; 医師免許取得のための面接に出席できなかった
: 『ピノコ還る』で、特別に医師免許を交付される事になったが、失踪したピノコの捜索を優先したため、話は流れてしまった。BJは大変落胆しており、本心では正規の医師に憧れていたことがうかがえる。