「ネクタイ」の版間の差分

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ミラー海神 (会話 | 投稿記録)
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* ソリッド - 無地のネクタイのことである。よりフォーマルなものとされる。
* ドット - [[水玉模様]]のこと、水玉の径が小さいほどフォーマル寄りになる。直径1~2ミリのものをピンドット、2~3センチのものがコインドット、中間をポルカドットと呼ばれる。規則的に並んだものや不規則に並んだものなど多岐に渡る。
* 小紋 - 小さい紋が規則的に並んだ模様のこと。[[勾玉]]やキャラクター動植物の柄も含まれる。柄の大きさは様々。
* クレスト - [[家紋]]や[[紋章]]、[[校章]]が用いられる。ストライプが入った物は「ロイヤルクレスト」と言う。
* [[チェック]]{{要曖昧さ回避|date=2014年7月23日}} - 麻や綿のネクタイに多い。{{仮リンク|タータンチェック<!-- リダイレクト先の「[[タータン]]」は、[[:en:Tartan]] とリンク -->|en|Border_tartan}}、マドラスチェック、{{仮リンク|千鳥格子|en|Houndstooth}}、グラフ(方眼紙)チェック、グレンチェック、タッタソールチェック、ウインドウペーンなどが多く使われる。[[フランネル]]地の柔らかい見た目のものから通常のネクタイのように、はっきりとした線が書いてあるものまで多岐に渡る。
* [[ペイズリー]] - [[勾玉]]模様が施された1800年頃から続く伝統的な模様。プリントが多いがジャカードも存在する。
* [[縞模様|ストライプ]] - 複数の色が斜めの縞模様になったもの。レジメンタル・タイやモーニングタイもストライプの一種である。ストライプが右上から左下へ流れる。ストライプの幅は広いものから狭いものまで多岐に渡る。
* レジメンタル - 英語で“[[連隊]]の”。17世紀ころから存在しており、隊ごとに決まった柄を制定していた。ストライプとは逆に左上から右下へ流れる。レジメンタルの幅は広いものから狭いものまで多岐に渡る。