「ディミタール・ベルバトフ」の版間の差分

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== プレースタイル ==
{{要出典範囲|ゴールとアシスト、両方の仕事をハイレベルでこなすことができるアタッカー。長身ながら足元の技術が非常に優れており、ポストプレーはもちろんのこと、柔らかく美しいボールタッチ、巧みな腕の扱い、強靭な体幹による、闘牛士の如く相手を華麗にいなすボールキープは、彼の真骨頂であり、大きな武器である。その技術の高さから、ヒールパスなどのトリッキーなプレーを頻発し、観客を魅了する。また、パスセンスにも優れており、低い位置に下がって組み立てに参加したり、カウンター時には鋭いパスで自ら起点となることが多々ある。アウトサイドキックを始めとしたキックの技術も非凡であり、それがパスやシュートにも活かされている。シュートの選択肢が豊富でトラッピングの技術にも優れているため、好きなようにボールをコントロールし、ボレーシュートやオーバーヘッドキック、あるいはヘディングなど、どんな形からもゴールを奪うことができる。|date=2014年11月}}
 
また、時折「ベルバトフにはスピードが無い、走らない」などと批判される事があるが、[[ASモナコ]]の練習で[[ラダー]]、[[ハードル]]、[[ポール]]などを使って、ジグザグ走、ジャンプ、ドリブルなどを交えたスピード勝負を行った際、当時チームメートで競争相手の[[ラダメル・ファルカオ]]と同等のスピードがあることが判明した<ref>[http://www.footballchannel.jp/2014/08/23/post48009/ ベルバトフとファルカオが練習で競争] 2014年</ref>。