「宇宙戦艦ヤマト2199」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
526行目:
: リンケによるヤマト捕獲作戦時にユリーシャの意識が百合亜に憑依し、リンケの幻惑から百合亜を守った。以降、時々ユリーシャの意識が表面に出てくるために百合亜の意識は途切れ途切れの状態になり、そして第17話以降はユリーシャの意識が百合亜の体を完全支配している状態にある。第17話で正体を明かし、亜空間ゲートを使用するのに必要なゲートコントロールシステムの複製に力添えをした。
: その後、七色星団海戦の最中に星名が敵兵に銃撃されたのを見て、百合亜が意識を取り戻すと同時に、ユリーシャの意識は本体に帰り目覚めた。
: 波動エネルギーを武器に転用した地球人に懸念を示し、沖田との会談では物静かで思慮深い面を見せる。また、自分の役割はヤマトについて見聞きした事柄をスターシャに伝えることであると自覚している。一方、普段の生活における性格や言動は一見無邪気で子供っぽく、山本やメルダを振り回している。ただし、その言葉にはときどき辛辣なものが隠され、イスカンダルとガミラスが二連星であることをなぜ伏せていたのか問い詰められた際には「知ってたら、来たかしら?来なかったかしら?」と、一見茶化しているようでありながらも意味深な答えをした。
: 基本的に同じ女性のことは名前で呼ぶが、男性は名字で呼ぶ。物事について「はてな?」と問う口癖や、右手で髪を弄る癖があり、百合亜に憑依していた時もその癖を見せている。
: デスラーとも面識があることがデスラー本人の口から語られている。