「八進法」の版間の差分

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: (100)<sub>8</sub> = 1×8<sup>2</sup> + 0×8<sup>1</sup> + 0×8<sup>0</sup> = 64
となる。
[[二進法]]の 3 桁を八進法の 1 桁で表現できるため二進数を人間に分かりやすく記述するのに適している。しかし初期の一部の[[コンピュータ]]を除いて 1 [[バイト (情報)|バイト]]は 8 [[ビット]]であり、 8''n'' 桁 (''n'' は整数、例えば 32 桁や 64 桁) の二進数を扱うことが多いため、二進数の 4 桁を 1 桁で表す[[十六進法|十六進数]]のほうが表記が分かりやすく、頻繁に使われる。[[C言語|C]] や [[Perl]] などでは、数の前に 0 を付けると八進数と見なされる。例えば 011 は 11 ではなく (11)<sub>8</supsub> すなわち 9 である。
 
=== 乗算表 ===
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* [[ファイルパーミッション]] - 八進数として表記されることがある。
 
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