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[[文化]]によって好まれる容貌は全く異なる。[[平安時代]]の絵画に[[美人]]として描かれた[[人間]]を[[平成]]時代の人間が見ると、多くの場合は不細工だと思うであろう。また、同じ時代においても個人によって顔立ちの好みは様々である。現代において自分の顔立ちを気にする人は多く、[[美容整形]]を行う人々も少なくない。また、[[髪型]]や[[ファッション]]によっても見た目の容貌は大きく影響される。
 
このように一人一人の容貌が異なっていることが、人間の多様性を生み出している。容貌の差異には[[遺伝]]的なものもあれば、[[年齢]]や[[病気]]によるものもある。
 
近年は社会の流動化が進み、一瞬で人間を判断したいという[[欲求]]に迫られることが多くなった。
 
貧困な地域では太っていることは富の象徴とみなされ、決して低く見られることはない。すなわち時代的、社会的、あるいは地域的要因によってどのような容貌が評価されるかが大きく異なる。
 
容貌に差異を与えるもので、遺伝によるものには次のようなものがある: