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[[日本]]では、第二次世界大戦後に[[青森県]][[弘前市]]の吉井酒造がフランス人技術者を招いて醸造したのが最初とされている。
しかしながらリンゴを原材料とした酒の製造は、既に[[1938年]]に[[竹鶴政孝]]の[[ニッカウヰスキー]]によって、アップルワインという名前で行われている(この製品は非発泡性である)。ニッカウヰスキーは戦後、[[アサヒビール]]の傘下企業となり、アサヒビールが弘前市で行っていたシードル製造事業を引き継いでいる。現在もニッカウヰスキー/アサヒビールは、アップルワインとシードルを、それぞれの名称で製造販売している。
2014年度の国際品評会の一つであるインターナショナル・サイダー・チャレンジ(国際シードルコンテスト、英語: International Cider Challenge、通称:ICC)で、
== スウェーデン ==
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