「自給自足」の版間の差分

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自給自足とはみずからが必要とするものを自ら生みだすことである。例えば[[生活]]に必要な物資を自然環境から手に入れたり畑などで自ら生産したりすることなど。
 
[[遊牧民]]や[[狩猟民]]は基本的に自給自足の生活を送っている。[[イヌイット]]([[エスキモー]])は[[アザラシ]]や[[カリブー]]を狩り、その肉を食べ、血や内臓を食べることでビタミンを摂り、皮をはいで衣服にしたりテントや住居の材料にし、骨を削り道具や[[釣り針]]などにする。[[日本]]では[[縄文時代]]の人々は皆、自給自足生活を送っていた。その後も[[アイヌ]]の人々はそうした生活をしていた。現代でも[[アマゾン]]の奥地や[[パプアニューギニア]]の奥地などでは、完全な自給自足生活を送っている人々が大勢いる。文明と接触せずに悠々と暮らしている人々がいるのである。その他にも、世界各国の田舎では自給自足の割合がかなり高い生活を送っている人々が非常に大勢いる。現代日本でも各地に自給自足をして暮らしている人々は多数いる。小さな島などでは自給自足体制にしているところが多数ある。例えば長崎の[[五島列島]]には数百の島があるが、その中には、水や野菜などのほとんどを自給して生活を成立させている島がいくつもある。
 
自給自足生活を送るには、恵み豊かな自然([[山]]、[[野]]、[[海]]など)が周囲にある場合のほうが圧倒的に有利である。
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