「将棋」の版間の差分

[[画像:Shogi Koma Ryoko.jpg|サムネイル|将棋の駒]]
* 将棋の駒は[[玉将]](玉)及び[[王将]](王)、[[飛車]](飛)、[[角行]](角)、[[金将]](金)、[[銀将]](銀)、[[桂馬]](桂)、[[香車]](香)、[[歩兵 (将棋)|歩兵]](歩)の8種類であり、それぞれ動ける範囲が決まっている(玉将と王将の駒の動きは同じであり機能上は完全に同視される)。
* 一般的に一組の将棋駒には玉将と王将が1枚ずつ入って構成されている。慣例として上位者が王将、下位者が玉将を用いる<ref name="shogiyougo-26・27"> 『日本将棋用語事典』 p.26-27 東京堂出版 2004年</ref>。ただし、二つとも玉将である「双玉」と呼ばれるものもある<ref name="shogiyougo-56"> 『日本将棋用語事典』 p.56 東京堂出版 2004年</ref>。なお、駒の種類である玉将の「玉」、金将の「金」、銀将の「銀」はいずれも[[宝物]]の意味であり<ref name="shogiyougo-56"/>、本来は2つとも玉将で構成されている双玉であったと考えられている<ref name="shogiyougo-56"/>。したがって、将棋で「王様」と呼ぶのは厳密には正しくないとされる<ref name="shogiyougo-56"/>(そのため、一般的に棋譜読み上げでも玉将と王将を区別せず「ぎょく」と読み上げる。また、一般的に自分側の玉将(王将)のことを「自玉」、相手側の玉将(王将)のことは「相手玉」あるいは「敵玉」という。ただし、玉将(王将)に効きのかかる手は「王手」と言い、「玉手」と言うことは普通ない)。
* 将棋駒のうち、飛、角、銀、桂、香、歩については敵陣内への移動・敵陣内での移動・敵陣内からの移動の際に成ること(後述)を選択することができ、これによって以下のように駒の動きが変化する(成りを選択した時点で駒を裏返す)。
* 将棋駒のうち一方向に向かって何マスでも進めることのできる飛車、竜(成った飛車)、角、馬(成った角)、香のことを総称して「'''走り駒'''」という。
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