「ピエール=シモン・ラプラス」の版間の差分

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他に、ラプラスの[[星雲説]]などで知られる。ラプラスの名前にちなんだ用語として、[[ラプラシアン]](ラプラス作用素)、[[ラプラス方程式]]などがある。
 
数学上の偉大な業績には遠く及ばないが、ラプラスは政治家としても活動している。1799年、[[ナポレオン・ボナパルト]]の[[統領政府]]で一ヵ月余の短期間ながら[[内務大臣]]に登用され、[[護憲元老院|元老院]]議員となり、王政復古後は[[ルイ18世 (フランス王)|ルイ18世]]の下で貴族院議員となった。
 
== 決定論 ==