「バスケットボール日本リーグ」の版間の差分

バスケットボール日本リーグは、[[1967年]]に[[日本バスケットボール協会]]・[[日本実業団バスケットボール連盟]]主催のリーグとして始まる。第1回日本リーグには第22回[[全日本実業団バスケットボール選手権大会|全日本実業団選手権大会]]のベスト8であった、男子は[[NKKシーホークス|日本鋼管]]・[[ジャパンエナジーグリフィンズ|日本鉱業]]・[[三井生命ファルコンズ (男子バスケットボール)|三井生命]]・[[大和証券ホットブリザーズ|大和証券]]・[[住友金属スパークス|住友金属]]・[[パナソニックトライアンズ|松下電器]]・[[東京海上日動ビッグブルー (男子バスケットボール)|東京海上]]・[[新日本製鐵スパーレッツ|八幡製鉄]]、女子は[[第一勧業銀行DKBハーティーズ|日本勧業銀行]]・[[三井生命ファルコンズ (女子バスケットボール)|三井生命]]・[[日本通運ディアーズ|日本通運]]・[[日本興業銀行キューピーズ|日本興業銀行]]・[[東芝レオスパークルズ|東京芝浦電気]]・[[ユニチカ・フェニックス (バスケットボール)|ニチボー平野]]・[[ユニチカ宇治女子バスケットボール部|日本レイヨン]]・[[三菱電機コアラーズ|三菱電機名古屋]]が参加した。

 

 

[[1995年]]、「[[バスケットボール日本リーグ機構]]」を発足。[[1996年]]のリーグ発足30周年を迎えるに当たり機構へ主催統括を移す。

[[1998年]]、女子のリーグ戦を[[バスケットボール女子日本リーグ機構]]に移管。

 

 

[[2007年]]からの[[日本バスケットボールリーグ]]（新JBL）発足に伴い、旧JBLによる日本リーグは[[2006年|2006]]-07シーズンが最後となったが、新JBLの下部となる[[日本バスケットボールリーグ2部機構]]（JBL2）が引き継いで行われている。「日本リーグ」の呼称は新JBLすなわち再び1部リーグで使用される。