「井村屋グループ」の版間の差分

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冷菓の「あずきバー」は単体売上高の2割弱を占める主力商品で、日本国内スーパーでは9割以上の店で売られるナショナル・ブランドである<ref>asahi.com「[http://www.asahi.com/business/update/0702/NGY200907020013.html あずきバー、2億本超え挑戦 発売38年目、増す人気]」</ref><ref>{{PDFlink|[http://www.imuraya.co.jp/outline/ir/pdf/d72.pdf 第72期事業報告書]}}</ref>。
* あずきバーは非常に硬く凍らせたものになっており、その硬いあずきバーを舌で舐めて融かして食す、もしくは同様の後に柔らかくなったところをかじるものになっている。
* [[2008年]]からは、[[7月1日]]井村屋あずきバーの日<ref>[http://www.dreammail.jp/magazine/seishun/20120610/ 和風アイスの雄あずきバー(男の浪漫伝説 Vol.87) | ドリームメール]</ref>」を前に、[[東京]]など日本各地の街頭であずきバーの[[無料]]配布を行っている<ref>[[ナタリー (ニュースサイト)|おやつナタリー]] "[http://natalie.mu/oyatsu/news/51060 おやつナタリー あずきバーがもらえるよ。井村屋、記念日に向け街頭配布]"2011年6月10日(2011年8月18日閲覧。)</ref>。
* 同社は、[[2010年]]7月にあずきバーの[[商標]]登録出願を[[特許庁]]にしたが、同庁は「他の商品との識別が不可能である」としてこれを退けた。これについて同社は、この決定の取り消しを求め[[知的財産高等裁判所|知財高裁]]に訴訟を提起。[[2013年]]1月24日に同高裁は「『あずきバー』は井村屋の商品の名称として広範に認知されている」などとして訴えを認め、特許庁の決定を取り消した<ref>あずきバー:商標登録訴訟「井村屋グループ」が勝訴,毎日新聞 2013年1月24日</ref><ref>[http://www.u-pat.com/g-163.pdf 出願商標「あずきバー」拒絶審決取消請求事件(PDF)] - 牛木内外特許事務所サイト内</ref>。