「藤波竜之介」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
12行目:
 
暴力や争いごとが好きなわけではないが、日々、父と鍛練を積み、その父と何かと諍いを起こしては殴り合いをしているため否応なしに実践的な喧嘩に慣れてしまった。
性格は非常に純粋で素直であり、困っている者や弱い者には躊躇なく手を差し伸べる心根の優しく曲がったことが大嫌いな性格。しかし、一方で子どもの頃から父親の発するデタラメな知識や発言をなんの疑いもなく信じて鵜呑みにして成長してしまったため、常識外れな所が見受けられる。浜茶屋再建の資金を稼ぐため友引高校の購買部に親子で住み込んでいるが、浜茶屋時代と変わらず父とは喧嘩三昧の日々である。
 
顔だけ見ればボーイッシュな美少女なので[[諸星あたる]]と面堂は彼女を「女」として扱っている。ただ、面堂は時折竜之介を女と認識していない(忘れてしまう?)ことがあるらしく、暗所(おばけ屋敷内・映画では[[戦車]]の中)であたる・面堂・竜之介の3人になった時には、女の前では平気なはずの[[暗所恐怖症]]を露にしていた。また、白井コースケら同級生たちも普段はあまり彼女を女子として意識はしていないが、胸が大きくプロポーションは良いので、サラシがない状態(ノーブラ)でのラグビーの授業の際には抱きつこうと必死になっていた。